テレビCMを見ていて思ったのですが、Googleはどんな質問でも答えてくれるんですね。
はじめに
こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。
美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。
インターネットからの集客を考えているサロン様の場合、SEO対策をしなければいけませんが施術が無名だからなかなか集められないなんてこともあるかと思います。
そんな時は施術が無名なら欲求でSEO対策する事で解決できます。
疲れている時に・・・
私はよく経験があるのですが、仕事で疲れている時に思わず検索で
「疲れた」
と検索してしまった事があります笑
これ、少し調べてみると「疲れた」と言うキーワードで検索している人ってそこそこいらっしゃるようです。この図を見て頂ければわかりやすいのですが
「ダイエット 食事」や「ダイエット 運動」と調べている人と同じくらいの数がいらっしゃるようです。
このように人間は結構欲求や今考えている事をそのまま検索する傾向にあるので、こういった欲求系でSEO対策をかける事で無名な施術でも簡単にサロン集客をする事が出来ます。
欲求で検索している人は成約率が高い
欲求がある人は、その欲求を解消してくれる物を探します。
これから暑くなっていくので日中、外出していてのどが渇いた時は自販機を探しますよね。これはのどが渇いたと言う欲求を自販機が解消してくれる形となります。
施術が無名な場合は、こういったやり方もございます。
その施術が痩せさせる事が出来る物であれば
痩せたい
と検索した先にホームページやブログが出てくればアクセスなども充分に期待出来ますので欲求系でSEO対策をするのも結構良かったりします。
これは過去にご紹介したマイナーな施術で繁盛店にする方法とはまた違った方向の考え方ですね。
相手をそそらせよう
検索した結果では上位に表示されているホームページほどクリックされやすいのですが、最低でも10位以内に入れれば相手をそそるキャッチコピーがあればある程度クリック率も期待出来ます。
例えば「痩せたい」と言うキーワードの検索結果に
- 痩せたいならエステ
- 痩せたい人のダイエット方法
- 2時間でウエスト-3cm痩せたい人へ
この3つが並んでいた場合、サロン様であればどれが気になりますか?人それぞれな部分はありますが、一番最後のキャッチコピーが一番インパクトがありませんか?
今回のやり方はSEO対策のタイトルのつけ方としてはあまりよくないやり方ではあるのですが、インパクトが強いほうが欲求に訴えかけられる可能性も高いので、是非一度お試し下さい。
欲求に訴えかけるキーワードの考え方
サロン集客を正しく行うにはキーワードを決めなければいけません。
ご自身の施術が無名な場合、結果を考えるとキーワードは簡単に出てきます。
例えば
- 施術を受けた結果、美肌になる。
- 施術を受けた結果、痩せる。
- 施術を受けた結果、色白になる。
この結果と言うのは先ほどの欲求と繋がるのがわかるかと思います。
後は痩せ「たい」と言う欲求がある人が調べそうなキーワードを想像しながらキャッチコピーを考える事でサロン集客に向いた物が出来上がるかと思います。