ホームページに使われているフォントをもっと別の形にしたい！実はフォントってこういう仕組みなんです。

はじめに

こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

フォントってエクセルなどで簡単に変える事が出来ますがホームページも出来るのでしょうか？今回はそういったフォントに関する基本的な考え方についてご説明させて頂きます。

可愛いフォントにして欲しい

女性の方であればホームページを制作するのであればフォントまでこだわりたいですよね。そこで可愛い丸っこい感じのフォントを使用したいとお考えの方も多いと思います。

例えばこういったフォントいかにも女の子って感じで可愛いですよね。

ただ、ホームページではフォントってそう簡単にいじる事が出来ないのです。

PCの中に入っているかどうか

まず、フォントと言うのはそれぞれのパソコンに入っているのかいないのかで表示されたり、されなかったりします。

例えばAさんの持っているパソコンには入っているフォントでもBさんのパソコンにはそのフォントが入っていない場合、それぞれそのパソコンで見るとこういた表示になります。

これはAさんのパソコンにのみ入っているフォントを使ってエクセルで文章を作成した後、Bさんのパソコンで見ると表示が変っているのがわかるかと思います。

このように見る人によって表示が違うのはあまり良いことではありません。

フォントの種類によって、大きさや行間などが全然違ってくるため

例えばAのフォントがこのように表示されていれば問題ありませんが、Bのフォントが表示されているとホームページのデザインが崩れてしまうケースもございます。

WEBフォントと言う存在がある

こういった事が起きないように実は持っているパソコンのフォントで表示させるのではなく、ネット上のサイトからフォントをダウンロードして表示させるケースも増えてきました。

なので昔に比べるとホームページのフォントも多種多用な物増えてまいりました。

但し、日本語に関してはまだまだこのサービスが普及しておりません。

日本語は量が多い

まず、一番大きな理由としては日本語は

1. ひらがな
2. カタカナ
3. 漢字
4. 数字

など英語と比較すると用意しなければいけないフォントの数がかなり多いのです。こういった理由から

• フォントの制作をしている人が少ない事
• フォントのダウンロードに時間がかかりすぎる事

この2つから、色々なフォントが日本語のフォントは数が少ないのと、何よりもダウンロードに時間がかかってしまう為、表示スピードも遅くなってしまいます。

そうなるとサロン集客が出来ない状態となってしまうためフォントでネットからの集客をまるまる捨ててしまわないといけない状態になってしまいます。

WEB上一番見やすいフォントはゴシック

実はWEB上では一番見やすいのはゴシックと言われています。弊社がホームページを制作する際、デザインの中で一番多く使われているフォントです。

ホームページは見た目は勿論大切ですが、見た目よりも見易さを重視するのは如何でしょうか？ホームページは集客として利用するものになりますので、読みやすい文字をオススメ致します。

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