ホームページを更新して、お客様から更新前の事について聞かれたことってありませんか?それはキャッシュと言うのが原因なのです。
はじめに
こんばんわ、サロン集客mocoの川端です。
美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。
ふとカレンダーを見れば今日がクリスマスですね。時間的にお店も閉まりそうなので、このブログを書いた後コンビニでケースとチキンを買う予定をしております笑
今回はホームページの情報を更新しても前の情報が表示される件についてお話させて頂きます。インターネットでサロン集客をする場合は覚えておいて損はしません。
前の情報が表示されている事ありませんか?
エステサロンの場合、ホームページに書かれているコースやメニューの名前や内容を修正した際や美容室の場合はカットメニューやパーマの金額を少し値上げしようと思い、修正をしたもののクライアントと話していると何だか話がかみ合わず、話を聞いていると前の情報の話をしているなんて事ありませんか?
これはインターネット上ではキャッシュと言う存在がある為にこのような現象が起こっているのです。
なんで前の情報が残っているの?
キャッシュと言うのは2種類存在し、1つはホームページの情報をパソコンに保存してくれる存在です。
1度サロン様のホームページを見た人はパソコンに見た時の情報を自動的に保存しているのです。これは保存する事によって
次にそのホームページを訪れた時に早く表示させる事が可能になる
からなのです。
ホームページはフラッシュと呼ばれる動画や大きな画像を使っているタイプは重く、古いパソコンですと開くのに少し時間がかかってしまいます。
それを過去にそのホームページを訪れていればその時の情報を使って表示させるので素早く表示させる事が出来ます。
なので、もしクライアントと話がかみ合わない原因がホームページ上に前の情報が残っている時はキャッシュが原因だと考えて下さい。
対処法はキーボード
もしもこういった状態になったとしても安心して下さい。簡単な方法で解決する事が出来るのです。
クライアントにキーボードのF5と言うボタンを押してもらうか、ブラウザの更新ボタンをクリックして頂くだけでOKです。ちなみにF5と言うのはキーボードのFとキーボードの5を押すのではなく、F5と言うボタンを押すと言う意味です。
キーボードの配置的には一番上の列の
この部分になります。
これはホームページの最新の状態を表示させるというテクニックです。
ちなみにWindowsの場合はこれで問題ありませんが、Macの場合はリンゴマーク+キーボードのRで更新となるようです。
もう一つのキャッシュについてはまた後日お話させて頂きます。