ホームページは応援されると強くなる

人間って苦しい時ほど応援されるとエネルギーになりますよね。実はホームページも応援されるとより強くなっていくんです。

はじめに

こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

SEO対策と言われる上位表示に必要なテクニックは内部対策と外部対策が必要となってきます。そこで今回お話させて頂くのは外部対策のテクニック面のホームページは応援されると強くなるについてです。

過去のおさらい

osarai

約2ヶ月ほど前になってしまいますが被リンクは推薦状と同じと言う記事ではマインド面、いわゆる外部対策の考え方について詳しくお話させて頂きました。

内容としては

  • リンクを貼ってもらえるとホームページは強くなっていく事
  • 関連しているブログやホームページからのリンクが効果的な事

主にこの2つでしたよね。

そこで今回はマインド面ではなく、実際にどうすれば良いのかをご紹介させて頂きます。

リンクの貼り付け方

midasi

もしサロン集客の為にリンクを貼り付けようと思った際、どのように貼り付けますか?私がよく見かけたのはブログなどで

ホームページはこちら
※サロン集客ブログのトップページのリンクを貼り付けています。

と掲載していたり

http://www.salon358.jp/blog

とURLを掲載させているケースが多かったです。

ちなみにタグとして表示するとすれば

<a href="http://www.salon358.jp/blog">ホームページはこちら</a>
<a href="http://www.salon358.jp/blog">http://www.salon358.jp/blog</a>

こういった形になります。

実は上位表示に効果的なリンクの貼り付け方と言うのがありますのでリンクを貼り付けて貰う際は以下の形式で貼り付けて貰いましょう。

テキストリンクを理解しよう

kaku

リンクを貼り付けてもらう場合はテキストリンクを意識してください。

テキストリンクと言うのは、簡単に言えば先ほど紹介した

ホームページはこちら

これです。

ホームページはこちらと書かれている文字をクリックするとリンク先に飛びますよね。このようにリンクが文字になっているのをテキストリンクと言い、リンクを貼って貰う場合はテキストリンクの形式で貼り付けて貰う事でより有効になります。

テキストリンクの考え方

ただ、テキストリンクの貼り付け方には効果的な貼り付け方と言うのが存在します。まず

ホームページはこちら

この文章だけを見ると、どう感じますか?

この先にはホームページがあるのだろうけど、何のホームページがあるのかわかりませんよね?テキストリンクにはリンク先が何のホームページなのかを伝えなければいけません。そこでこちらのブログに対してリンクを貼り付ける際は

サロン集客mocoのブログはこちら

こうするとどうでしょう。このリンクを見ただけで、このリンク先はどういったページなのかを文章のみで理解できますよね。

テキストリンクはこういった形で作っていきましょう。

分散させよう

donguri

テキストリンクは基本的に分散させなければいけません。分散と言うのは文章の文字を分散させると言う意味です。

何故分散させないといけないのかと言いますと、リンクを貼るときって結構人それぞれ貼り付け方って違いますよね。

効果的なリンク意外でも

  • ホームページはこちら
  • http://www.○○○.com
  • →サイトはここ

このように人によって貼り付け方が違うと言うのは検索ロボットの見解です。なので、1つのホームページに対して全員全く同じぶんしょうのテキストリンクだった場合、ペナルティを与えられる可能性がございます。

なので最低でも3パターンは用意しておきましょう。サロン集客用のテキストリンクの場合

  • 池袋の美容室ならmoco
  • 池袋で人気の美容室
  • センスがある美容室は池袋ならmoco

こういった形であれば、文章はまったく同じではありませんがリンク先の情報として池袋にある美容室へのリンクだと言う意味が伝えられるので、もしテキストリンクの分散にお悩みの方は参考にしてください。

リンクの効果はたった20%

naku

私は今現在300ものサイトを運営しております。

実験サイトやサロン様のホームページ、自社のホームページなど様々です。

各サイトにはリンクの貼り付けをしている物から貼り付けていないものまで様々ですが結果わかった事はリンクの効果は全体的に見ると20%から30%程度しかありません。

なので、私としてはリンクを貼り付けて貰う作業を毎日するのではなく、ブログの更新の合間にリンクを貼り付けて貰う作業をする方がよりサロン集客面から見ると効果的だなと感じました。

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