ホームページを見たら新着情報の日付が2013年で止っているところ良く見かけます。
はじめに
こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。
美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。
今回は更新とまってませんか?についてお話させて頂きます。
新着情報が与える印象
最近肩こりがひどく、マッサージを行こうと思いネットで検索したところ新着情報が2013年、ひどいところだと2011年のままで止っているサイトをいくつか見かけました。
もしも、今現在ご自身のサロンのホームページが同じように更新がストップしている場合は様々なお客様を取りそこなっている可能性が非常に高いので気をつけなければいけません。
今回は新着情報が古くなっている場合、どういった印象を与えてしまうのかをご説明させて頂きます。
新規のお客様は集まらない
私もそうでしたが、新着情報があまりにも古いと「たぶんこのお店は潰れたのかな」と勝手に判断してしまい、お問合せすらしなくなるケースが多いと想定されます。
また、新着情報を更新していないと言う事はホームページを運営していないと言う事に繋がり、メールを送っても返事もないだろうなとも勝手に判断されてしまうため新規のお客様は集まらなくなります。
リピーターの信用も落ちる
もう一つは営業時間外で自分の通っている美容室やネイルサロン、エステサロンの営業日について知りたい時にサロンの情報をインターネットで検索し、ホームページを見る方が非常に多いです。
そんな時に新着情報が数年も前だとそのホームページ上に載っている情報が正確なのかどうか不安になってしまいますよね。
なので、結局は営業時間になってから電話で問い合わせないと分からないという状況なのでリピーターの方からすると非常に面倒に感じてしまいます。
改善策について
ホームページの新着情報が古い方にお勧めの改善策をご紹介いたします。
ブログの更新とあわせる
ホームページの新着情報はいじらないけど、ブログは常に更新していると言う人であればブログの更新情報を新着情報と共に表示させるのはいかがでしょうか?
そうする事でホームページ上でもブログの更新情報が出てきますし、またブログに臨時休業の事などを書く事も出来るので一石二鳥ではあります。
新着情報を消す
そもそも新着情報が古いことが問題なので、ブログもしていない方であれば新着情報の枠ごと全て削除するのがベストでしょう。
そうする事でお客様に余計な不安を与えずにすみます。
さいごに
たかが新着情報ですが、さらど新着情報です。ちなみに、私の場合はやっぱり新着情報をしっかりと表示していないサロンには行かずにホームページをちゃんと運営しているところでマッサージを受けました。