インターネット上に公開するサロン名の注意点

弊社もそうですがサロン名や会社名を横文字でつけている方は知っておくととで集客力に差が出てきます。

はじめに

こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

今回はインターネット上に公開するサロン名の注意点についてお話させて頂きます。

サロン名で検索しても出てこない!?

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最近はサロン名に横文字を使うのが当たり前になってきていますが、実はSEO対策の面から見ると横文字は一つの危険を含んでいるのです。何故危険なのかをご説明させて頂きます。

例えば「MOCO BeautySalon」と言う美容室があったとします。一般的にこのお店の名前を検索する場合、どうやって検索する人が多いでしょうか?

殆どの人が「モコビューティーサロン」と検索しませんか?

ところが、ホームページを公開してすぐだと「モコビューティーサロン」と検索しても出てこないのです。理由は横文字とカタカナです。

横文字とカタカナとひらがな

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先程の例を使って横文字とカタカナ、ひらがなを出してみると

  • MOCO BeautySalon
  • モコ ビューティーサロン
  • もこ びゅーてぃーさろん

になりますよね。ここで

「モコ ビューティーサロン」と「もこ びゅーてぃーさろん」はカタカナとひらがなの違いだけで同じ読み方が出来ます。一般的に見れば「MOCO BeautySalon」も上記のように読む人が多いかもしれませんが検索エンジンは「MOCO BeautySalon」と「モコ ビューティーサロン」が100%同じだと言う確証がない限りは違うものだと言う判断になるのです。

こうも読めます

「MOCO BeautySalon」の場合は「エムオーシーオー ビューティーサロン」と読む可能性もありませんか?この可能性がある限りホームページ上で「MOCO BeautySalon」と出していて「モコ ビューティーサロン」と検索しても出てきません。

検索しても出てこないと・・・

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せっかくホームページを作ったのに出てこないと正直もったいないですよね。

サロン名で検索される方は主にリピーター様が多く、もしもホームページ上でキャンペーンを出したとしても結局は見られていないので反応はありません。

また、別の広告媒体に情報を出していて、サロン名で調べる方もいらっしゃいますし、とにかく検索しても出てこないという状況を何とかしなければいけません。

対策方法

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実はこの方法、非常に簡単な方法で横文字、カタカナ、ひらがな全てで検索にひっかける事が可能なのです。

それは、ホームページ上で「MOCO BeautySalon(モコ ビューティーサロン)」と2つ書くだけです。

ただ、全てのサロン名をこういった形で出すと見栄えが悪くなるのでトップページに1回から2回ほど上記の表現で出して見て下さい。そうする事でひっかかるようになります。

時間が解決してくれる

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ホームページの作り始めだとMOCO=モコと言う認識はされませんが、実は時間が経てば認識されていくケースもございます。

弊社の場合はトップページに「モコ」と言う文字は一切使わずに全て「MOCO」だけで統一しています。ただ、検索した場合

MOCO ホームページ制作
moco1
モコ ホームページ制作
moco2

両方共1位と2位が弊社のサイトになっていますね。こちらに関しては弊社ではノウハウがあるのでこのように表示されましたが、サロン様の場合は出来るだけ横文字とカタカナ両方を数箇所いれる方が良いかと思います。

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