食べ物の好き嫌いがあるように、お店を選ぶ基準も人それぞれなんじゃないでしょうか
はじめに
おはようございます。サロン集客mocoの川端です。
美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。
今回は人によって選ぶ基準が違うについてお話させて頂きます。
好き嫌い、合う合わない
人によっては野菜嫌いな人もいるかと思いますが、逆にお肉が食べれないと言うベジタリアンもいます。
また、新しい環境で色々な出会いがあるかと思いますが、この人とは合うけど、この人とは全然合わないなんて人もいます。
このように人はそれぞれ何が好きで何が嫌い、そして合う合わないと言うのがあります。
サロン集客に関しても同じ事が言えます。
人によって選ぶ基準が違う
新規のお客様で話が合って盛り上がったのにも関らず、次回の来店がなかったり、全然話さずにもくもくと対応しただけで次回から毎回来ていただけるケースなどもありますよね。
これは人によって美容室を選ぶポイントが違うケースになります。
- センスが良い
- 技術力がある
- 担当の人間が良い
- しゃべりが面白い
- 空気を読むのがうまい
こういった部分じゃないでしょうか。
この中の優先順位が人によっても違いますし、もしかしたら気分によっても違うかもしれません。
クライアントの例
- 美容室さん
- 技術力はあるが、カットしながらしゃべるのが苦手
- クライアント
- もっと担当の人と仲良くしゃべりたいと思っている
- 美容師さん
- しゃべりは上手いがセンスがあまりない
- クライアント
- 新しい髪形にしたくてお任せでお願いしたい
こういったケースだと、美容師さんとクライアントさん双方にとってマッチしていません。
私個人としては、今までの美容室にちょっとした不満があり、髪型をがっつり変えたいなと思った時に変える傾向にあるのでセンス重視で選ぶ事が多いかもしれません。
正直気にしてもはじまらない
なかなかクライアントとマッチしないなんて考えたとしてもはじまりません。リピーターになる人はなっていただけますし、逆にならない人はならない、それくらいの気持ちで接客をする方が良いかもしれません。
逆にマッチしたお客様をいかに大切にしていくかが非常に大切になってまいります。
ただ、最低限の技術力やマナーは持っていないと意味はありません。お店に入ってきたのに「いらっしゃいませ」がなかったり、カット中やたら痛かったりと最低限が出来ない場合はリピーターどころかお店の存続も難しくなるので要注意です。
後は美容室に限らずネイルやエステの方もに同じような事は言えます。