これからサロンを開業する時にメニューの価格をつける時って結構悩んでしまいますよね
はじめに
こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。
美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。
今回はメニューの価格を考えるときのポイントについてお話させて頂きます。
原価割れがない
原価割れと言うのは、物販をしているサロン様なら理解出来るかと思いますが、1,000円で仕入れた物を900円で販売すると100円損してしまいますよね。原価を割ってしまったと言う意味になります。
しかし、美容室やエステ、ネイルや整体など手に職があるお仕事ですので仕入れ価格と言うのが存在せず、ある意味好きな価格をつけても減価割れと言うのがありません。
市場価格を知っておきたい
ただ、価格を付ける場合にどれくらいの価格にすれば良いのか悩んでしまいますよね。そこで一番参考になるのが一般的にどれくらいの価格を付けるのがベストなのかは現在の市場価格を知る事が優先です。
市場価格を知る事でおおよその価格を知る事が出来、非常に簡単に調べる事が出来ます。
市場価格を調べる方法
一番簡単に調べる方法としてはインターネットを使う方法です。
ホットペッパービューティーなどで最寄り駅や地域のサロンのメニューを見て美容室であればカットの価格、整体やアロマなどの方はスタンダードな施術の時間と価格、エステの方であれば自分と同じメニューの価格などを出来るだけ多くメモをして一番多かった価格帯が市場価格だと考えOKです。
価格を高くする場合
もしも自分の技術に自信がある場合や、早く減価償却をしたいと考えて価格を少し高くするサロン様もいらっしゃるかと思いますが、その場合サロンへの集客に苦労するケースがほとんどです。
値段が高い場合はそれなりな理由が必要になってきます。
もし高いであろう理由をアピールできないのであれば個人的にはオススメしません。
価格が安すぎても人は来ない
サロン集客がなかなか上手くいかないので、値段を下げて人をたくさん呼びたいと考えるサロン様もいらっしゃるかと思いますが、価格を下げすぎても問題があります。
食品などで考えてもらえればわかりやすいのですが
ステーキが250円で300gと聞くとめちゃくちゃ安く感じるでしょうが、逆にここまで安いと何だか不安になりませんか?
ステーキとしか書かれていないので牛や豚と違ったお肉を使っているんじゃないか?腐っているんじゃないか?など理由が書かれていないと不安になってしまう人も多くいらっしゃいます。
ただ、少しだけ下げた場合に周りのサロンも同じように下げてくるケースもございますので値下げ合戦は正直苦労してしまうだけなので要注意です。
弊社のホームページ制作が安い理由
ちなみに弊社がホームページの制作をする際の価格設定が他社に比べて圧倒的に安い理由もございます。
- 別の業種で売上げがある
- デザインテンプレートから選んで頂く
- 営業マンを抱えていないので人件費が少ない
- コンセプトが予算のないサロン様の力になりたい
など、沢山ございます。詳しくはホームページが安く制作出来る秘訣をご覧下さい。