友人でよく気がきく人っていらっしゃいませんか?そういった人はかなり接客と言う仕事に向いています。
はじめに
こんにちわ。サロン集客mocoの川端です。
美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。
今回は気を使える人が接客が上手い人についてお話させて頂きます。
気がきく人はサロン向き
気がきく人は相手が今何をして欲しいのかがわかる人なのでお客様の感情の変化をすぐに読める人です。
クライアントの表情から、今話している話題が苦手そうであれば上手く違う話題にそらしてあげたり、会話そのものが苦手な場合は最低限の会話だけにとどめたりとお客様が何を求めているのか敏感に感じ取れるのは非常に良い事です。
接客するときの心構え
まだ自分自身が業界に入りたてでどうやったら良い接客が出来るのかわからない人や、なかなかリピーターの方が付かないの場合ある心構えをする事で改善される事があります。
過去に目的ありきの接客でしょうと言う記事でもお話させて頂きましたが接客をする場合は目的があって初めて意味のある物になります。
そしてその目的を
あなたにもう一度会いたいな
と言う気持ちをアピールしてみては如何でしょうか。
人によってはこの考え方ってキャバクラやホストクラブの人みたいだと言う人もいらっしゃいますが、案外その指摘は間違っていません。
サロン様の場合は技術ありきの接客ですが、彼らの場合は接客のみでリピーターを集めています。逆に考えると技術力がなくても接客一つでリピーターを集めることも可能になります。
極論を言うと
- シャンプー担当だけで毎月100人以上を集める事が出来る
- 受付だけなのにリピーターになってもらえる
なんて事も普通にありえてしまいます。
なので技術力があるからと言って接客をおろそかにしてはいけません。私の中では技術力と接客力はサロン集客をする場合に同じくらい必要だと考えています。
わからない人は非常に危険
逆に相手の事を読み取れない方もいらっしゃいますよね。気が利かない人と言う中でもわかっていてやらない人もいらっしゃいますが、一番危険なのは
まったくわからない人
です。気のきかせかたが分からないので何をどうしたら良いのかわからないって考えの方です。
そういった方の場合は出来るだけ色々な人と触れ合う事が大切です。後は自分の我を通しすぎていて、それが今まで通用していたパターンですね。
まずは、一歩引いた姿勢で人と会話してみてはどうでしょうか?ちょっとしたことの積み重ねではありますが、コミュニケーションはサロンだけでなく人生で必要な事なのでもったいないですしね。