成功した人のマネはするな

自分も成功したいなと思い、すでに成功している人のマネをしてもうまくいきません

はじめに

こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

セミナーや講習で成功している人の話を聞ける機会があっても聞くだけや参考にするだけにしましょう。

成功した人のマネをしてはいけません。

成功した人目線について

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サロン経営に成功している人は既に成功しているので、これから成功したいと言う人と目線は全然違ってきます。

私が良く耳にしたのは

  1. サロンをブランディング化する
  2. そうして差別化を出す
  3. 価格競争が起こらない

こういった流れで説明している成功したサロン様が多い印象でした。

ただ、この1番初めのサロンをブランディング化するって部分が結構あいまいであったり、この人だからそれは出来たんじゃないのか?と言う内容が多いように感じました。

ただ、成功者の話が100%マネしてはいけないと言う意味ではなく参考にする部分を成功する方法からどうやって成功したのかに切り替えて話を聞くと自分なりのサロン集客において成功への道が見えてくるかと思います。

成功者は苦労話はしたがらない

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成功している人にとって努力をしている姿と言うのはあまり人に見せたくない姿だと言う方もいらっしゃいます。

ただ、成功者は成功するまではたくさんの努力はしてまいりました。

今では平気な顔をして一言で大変でしたけどねと言うかもしれませんが、必ず一言では済ませられない何かがございます。

この大変だった内容を知る事が自分自身が成功出来る道しるべになる可能性が高いのです。

その人だから成功した

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人間はそれぞれ歩んできた人生があり、価値観や発想などまったく違ってきます。

元々実家がお金持ちの家と、平凡な家庭で育った人間は価値観が全く違ってきますよね。

サービス力を考えた場合、お金持ちの家で育った人であればレベルの高いサービスを受けている事が多いので、もしクライアントにサービスを提供する場合はどういったサービスをすれば良いのか見についています。

逆に平凡な家庭で育った人の場合はレベルの高いサービスに触れた経験が少ないため感覚的に良いサービスはどうやってすれば良いのかわかりません。

そこで考えて欲しいのが、お金持ちの家で育った人でサロンへの集客に成功した際の話を聞いたとしてもサービスのやり方や資本力などを考えると正直参考にならない人も多くいらっしゃるかと思います。

ずばり聞くとしたらこれ

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なので、私であれば話を聞くとするとこういった内容になります。

  1. 過去に集客に失敗した例や失敗したポイントや理由
  2. 成功するまでのストーリー

この2つを聞く事で、自分が失敗しないやり方を選択できることと、成功するまでのストーリーで自分ならどうするかと言う発想につなげられるからです。

なので、まず成功した人の話を聞くときは成功した先の事を言う内容であれば参考にならないので講習がある場合も注意して下さい。

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