アクセス解析を見る為の専門用語

セッション数って何？

アクセス解析で一番重要な数

30分以内にホームページにアクセスしてきた同じ人は全て1と言う数字になります。
Ａさんがあなたのサイトを見て、他のホームページと比較する為に別のページをみて、30分以内に戻ってくると数字は1で、30分以上後だと数字は2になります。
このセッション数はアクセス解析で一番大切な部分でこの数字を伸ばすのが最初の目的となります。
リピーターが多いホームページだとセッション数が多いです。

ユニークユーザーって何？

何回見ても数字は1

これは回数と言うよりも人数で計算される数字です。例えばアクセス解析で100と数字が出ていたとしてもユニークユーザーでは5人と言う場合もあります。それはこの5人が平均20回ほどアクセスしてきたからと言う事になります。セッション数は30分以内ですがユニークユーザーは期間での人数を把握する事が出来ます。
ホームページへのアクセスしている人数はこちらの数字となります。

ページビューって何？

ホームページの内容を何ページ見たのか？

例えばトップページにアクセスすると1ページ、トップページ→スタッフ案内→お問合せと移動すると3ページビューとなります。
1人当たりが色々なページを見たとなるとページビューが多くなりますのでアクセス解析の中で一番数字が多くなります。

平均ページビューって何？

トータルで平均どれくらい見られているのか？

ページビューの合計を日数で割った数となります。1日50ページビューあり、2日で10ページビューだと平均は30ページビューとなります。

直帰率って何？

すぐに見なくなった人

ホームページに来て、ぱっと見て「これは違うな」と思ったのでしょう。訪れて直ぐに帰った人のパーセントを表しています。
この数字を低くする事でより安定してまいります。

平均サイト滞在時間って何？

じっくり読めば長くなる

ホームページにどれくらい滞在しているのか、その滞在時間を表しています。
サロン様のホームページの場合、弊社が制作する部分はそこまで長くなくても問題ありませんがブログなど、お客様自身に制作して頂く物は長いほど集客に効果的です。

参照元って何？

どこから来ているの？

参照元はどこからホームページにアクセスしてしてくれているのかを表示しています。
参照元は

• google
• yahoo

この2つが上位にいる状態でアクセス数が多ければ集客に成功しています。

キーワードって何？

施術名と地域名であれば完璧

どういったキーワードで検索をした時にホームページに来ているのかを調べる事が出来ます。
狙ったキーワードで検索後にホームページ来ているのかを確認する事が出来ます。