yahooとgoogleは実は中身は同じ

業界のちょっとした裏話なのですが、日本では2大検索エンジンと言われているYahooとgoogleは実は中身が同じなんです

はじめに

こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

皆さんは検索をする時に使っているのはYahooでしょうか？Googleでしょうか？一般的には知られていませんが今ではどちらで検索しても結果は同じになっているのです。

今回ははあまり知られていないyahooとgoogleは実は中身は同じについてお話いたします。

今まではGoogleとYahooは検索結果の順位を決める検索ロボットを、それぞれ独自に開発したもの使用していました。

なのでSEO対策でもYahooだけの上位方法とGoogleだけの上位方法など、それぞれやり方が違っていたので、料金体系も別々に掲載させている企業が多かった印象があります。

当時、SEO対策が手探り状態からどうすれば上位に表示されるのか、わかりだした時代なので、IT関連のベンチャー企業が非常に多かった時代でした。

そんな時代も2010年の夏頃にYahooが別の検索ロボットを使用するかもしれないと噂が出て12月にGoogleに切り変わりました。

そして、YahooのSEO対策を中心でしていた多くの企業が倒産しました。

昔のYahooの検索結果は、どにかくリンクだけを沢山貼っていれば上位に表示される、細かいテクニックを駆使すれば上位に表示されるなど、本当にひどかった印象しかありませんでした。

なのでそういったテクニックを持っている人が上位に表示されていたので内容が薄っぺらいホームページであったり、広告だらけのホームページであっても上位に表示されていたのです。

とにかくお金を持っている企業がSEO業者に依頼して上位に表示させるのが当たり前だった時代でしたのでホームページは作って終わりの時代でした。

ただGoogleは違っていて、昔から検索するユーザー目線で順位を決めていた部分があるのでYahooの検索結果と違って自分が知りたい情報が検索すると出てきやすい印象がありました。

それにGoogleの場合はリンクの数よりもホームページに掲載されている内容やボリュームなどを重視しているところからホームページは作って終わりから育てる時代に変わりました。

今ではYahooもGoogleも同様に見る側の為に作られているホームページであれば上位に表示しやすくなっております。

なので、サロン様の場合は見る人が参考になるような、例えばセルフケアの方法などの記事を書いたり、業界の裏話などを書く事でより上位に表示されやすくなります。

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