美容室やエステ、アロマサロンの方で看板にホームページのURLを掲載している所がありますがもっと効率よくホームページのアクセスアップに繋がる方法がございます。
目次
はじめに
こんにちわ、サロン集客の川端です。
名刺やお店の看板にホームページのURLを掲載しているかと思いますが、正直これだけだとなかなかサロンへの集客に繋がる事は少ないです。
そこで今回ご紹介するのは○○で検索はサロン集客において必須についてです。
URLで考えてみる
パソコンを持っている人であまりキーボードに慣れていない方がホームページのURLを入力するのって少し時間がかかりませんか?
弊社の場合は
http://www.salon358.jp
とまだ短いURLなので入力しやすいかもしれませんが、もっと長い場合のURLは打ち込むのに時間がかかってしまいますよね。
そしてスマートフォンでも同様です。日本語で入力するのであれば簡単に打ち込めるかと思いますが、URLは日本語ではなく英語での入力なので普段から横文字を使わない人からすれば入力し辛いのではないでしょうか?
○○で検索はそういったストレスをなくすための方法となります。
興味を引く○○の方が有利
○○で検索を導入しているサロン様も最近は増えてきましたがこの○○の部分次第でサロン集客に差が出てきます。
例えば
- 池袋 美容室 moco
- 芸能人のような髪質 moco
1と2だと、どちらの方が興味を引きますか?私は2の方が興味を引きますね。
名刺や看板にお店を探させる為だけの上記1のような検索キーワードを掲載させるのはクライアント側に対してメリットがないため、わざわざ調べようと言う人は少ないかもしれませんね。
そこで2のような興味を引くような内容を掲載しておく事で認知度を増やす事が出来ます。
○○で検索を使う場合の注意事項
特定のキーワードで検索して頂く場合は下記3点の注意事項をクリアしていないとサロンへの集客に繋がりにくいので気をつけましょう。
上位表示されているのか?
実際に特定のキーワードで検索した場合、上位に表示されていないとまったく意味がありません。まずは上位に表示されるように対策を練る必要がございます。
ライバルがいないかチェック
これから狙うキーワードでライバルが既に上位表示をしている場合は別のキーワードで狙うようにしましょう。自分が上位表示していたとしても顧客が分散される可能性がございます。
実際に○○について書いているのか?
先ほどの「芸能人のような髪質」などの興味を引くようなキーワードで上位に表示し、アクセスを集めたとしてもその興味を引いた「芸能人のような髪質」について書かれていない場合は信用がなくなってしまいますのでご注意下さい。
念のためにURLの記載もしておく
もしURLの記載がない場合は出来ればURLも掲載しておきましょう。これは、実際にそのキーワードで上位に表示していたとしても、そのホームページで合っているのかをURLを見て確認する方もいらっしゃいます。
興味を引くキラーワードの考え方
まず、興味をひくような内容に関しては
憧れや理想、悩みについて書く事で興味を引くようになります。
例えば先ほどの「芸能人のような髪質」と言うキーワードは女性であれば憧れや理想的な印象を与える事が出来ますよね。その他にも
- 彼氏に褒められる髪質
- ずっと触りたくなる髪質
などこういった理想的なキーワードが面白いかもしれませんね。次は悩みについてです。
髪質に悩んでいる人に対してアプローチをかけてあげます。
- 痛んだ髪が3日で元通り
- クシが通る髪質
など、悩んでいる人をターゲットに興味を引かせるキーワードを考えます。
興味を引く内容からサロンへの集客の流れ
キラーワードで上位表示をとれている方であれば後は非常に簡単です。
先ほど上げた上記のキーワードは全て良い髪質を手に入れたい方がターゲットになりますよね。そこでアクセス先のページに
なぜ髪質が悪くなるのか?
と言う原因と
うちの美容室ではどういった事をするから髪質が良くなるのか
のこの2つを書く事で自分で解決できないなと感じる人はサロンに足を運ぶでしょうし、さらにそういったクライアントには店販アイテムもすすめやすいかと思いますのでサロン集客に繋がっていきます。