検索をした時に出てくるホームページの説明文は変更も可能ですし、使い方次第では上位表示も可能になります。
目次
はじめに
こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。
美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。
この季節は手が冷え切っているので出社直後にキーボードを触ると思った以上に上手く打てないので返事が送れてしまいます。すみません。
今回は検索結果で役立つホームページの説明に掲載しておきたい内容についてご説明させて頂きます。
説明ってどの部分?
ホームページには説明部分と言うのがあり、この説明部分の事を「ディスクリプション」と言います。まずは説明がてら今現在、自分自身のホームページにはどういった説明文が入っているのか確認して見て下さい。
- 確認方法は
- info:自分のホームページURL
で検索してください。
- 私の場合は
- info:http://www.salon358.jp/blog
で確認する事が出来ます。
このサロン集客ブログの場合の説明文は
サロン集客は広告代理店に任せる物ではありません。自分自身の手でサロン集客をする事で初めて利益に繋がります。ヘアサロン、エステサロン、ネイルサロン、整体向けに弊社が行っている集客方法を特別公開中.
このように設定しております。この設定はSEO対策にも影響してくる部分なのでサロンの集客を考えるなら必ず登録はしておきましょう。
どうやって変更するの?
これはホームページの中のタグの内容を変更する事で可能となります。
タグの確認をするにはソースの表示をして
<meta name="description" content="ここに入っている文章が説明文になります" />
この部分を変更、または設定する事で可能となります。
ソースの表示についてはタイトルの確認方法をご覧下さい。
知っておいて欲しいこと
ホームページの説明部分に文章を掲載する場合に知っておいて欲しい事がございますので覚えておいてください。
文字数制限があります
ディスクリプションに入れられる最大文字数は100~110文字程度だと言われています。なので、出来れば110文字以下で文章を考える必要があり、その文字数を越えると「…」と表示されてしまいます。なので重要な内容は後半ではなく、前半に記述するようにしましょう。
変更がある物はNG
金額やキャンペーン情報など変動の可能性があるものに関しては絶対に入れないで下さい。ここの情報を手動で変更したとしてもすぐに反映されるわけではありません。なので、出来ればサロンコンセプトなどを入れる事をオススメします。
入れなければ自動生成される
今現在この部分に何も入れていない場合はgoogleが本文中から自動的にホームページから文章を拾って内容を生成されるパターンもあります。ただ、表立って出したくない内容が出される可能性もございますので必ず設定しておきましょう。
サロン集客をするなら入れておきたい内容
ディスクリプション部分を有効に使う事でサロン集客にも役立っていく内容がございます。
最後に電話番号を入れる
説明文の最後に電話番号を書いて下さい。電話番号は簡単に変わるものでもないですし、検索結果から電話をかけてくる可能性もございます。そして最後に記述する事で電話番号を目立たせる事が出来ます。
キーワードを2回
文章中に最低でも上位表示させたいキーワードは2回程度入れてください。そうする事でSEO対策上有利になります。
美容室で考えてみた
もしも私が池袋でMOCOと言う美容室を経営しているとするとこういったディスクリプションにします。
池袋駅徒歩5分の美容室MOCOです。経験豊富なプロの美容師があなたに似合う髪形や髪色をプロデュースさせて頂きます。カットアルバムからお選びいただいてもOKです。池袋で美容室をお探しの方はMOCOにお任せ下さい。ご予約は03-5953-4001
これで合計109.5文字となります。
キーワードは美容室と池袋、そして美容室の名前であるMOCOの3つを入れ、最後に電話番号を入れました。
もし私が作ったこのディスクリプションを使う場合は最初と最後の1文
池袋駅徒歩5分の美容室MOCOです。
この文章と
池袋で美容室をお探しの方はMOCOにお任せ下さい。ご予約は03-5953-4001
この部分はご自身のサロンに合ったキーワードを変えて、中間の部分をご自身のサロンコンセプトを当てはめるような形は如何でしょうか?