せっかくホームページをつくったのにある事が書いていないと誰にも何も伝わらず、そして検索した際に上位にも表示されなくなってしまう場合があります。
はじめに
おはようございます。サロン集客mocoの川端です。
美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。
今回はホームページに書いておかないといけない事についてお話させて頂きます。
熱意伝わっていますか?
ホームページはお店の営業マンと同じ役割を果たします。
なので検索してきた人に対してメニューの価格やアクセスマップの情報など「当たり前の情報を伝えている」だけでは他の営業マンにお客様を取られてしまっても仕方がありませんよね。
なので一番重要なポイントとしては「熱意を伝える」と言う事を営業マンにしてもらわなければいけません。
そして、そうする事で同業他社との違いを打ち出す事が出来るのでしっかりと伝えていく事でライバルからお客様を引っ張る事も出来るでしょう。
では、この熱意の伝え方をご紹介いたします。
コンセプトは書いていますか?
お店のコンセプトをしっかりと出していらっしゃいますか?
皆様が良く勘違いされている部分の一つですが、コンセプトとはお店の名前の事ではございません。
たまにホームページで見かけるのですが、コンセプトと言うページの中に
○○と言う意味を込めて▲▲と言う名前をつけました
と言う文章を見かけますが、これはお店の名前なわけでお店のコンセプト全てではないはずです。
- どういった目的で
- どういった経緯で
- お客様にどう感じて頂きたくて
何でも構いません。サロン様の言葉でサロン様が思った通りの事を書けば良いのです。
しっかりと書いていけばいくほど生きた文章になり、しっかりと熱意が伝わる物になっていくでしょう。
負けないポイント
もう一つお勧めの内容は「これだけは負けていません」と言う自分のお店のアピールポイントです。
他と比較した内容なので少し挑発的な内容かもしれませんが熱意は伝えやすいでしょう。
これだけは絶対に負けていないと言わせるだけの何かを持っているお店は強みを感じさせられる事が出来るので営業マン(ホームページ)にはしっかりと言わせる事が大切かと思います。
経歴などで受賞しているものがあれば、それも負けないポイントの裏づけとして使う事も出来るでしょう。
強いこだわり
過去にもこだわりのあるサロンが強い理由と言う記事で書かせて頂きましたがこだわりがあると言う事も熱意を伝えるポイントの一つになります。
自分たちがこだわっている事をしっかりとホームページ書く事で、そのこだわりに共感できる人達は集まってきますし、共感し続ける限りずっとリピートしてもらえます。