可愛くなる、痩せる、手元から美しく・・・皆さんホームページ同じような事ばかり書いていませんか?
はじめに
こんにちわ。サロン集客mocoの川端です。
美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。
今回は思わず見とれてしまうについてお話させて頂きます。
どこに行けばよいのか
チラシやホームページ、ブログなどで実績や色々な文言を出しているサロン様のほとんどが同じような言葉を使っているところが多く、かえってクライアント目線としては結局どこに行くのが一番良いのだろうか?と悩んでしまう原因の一つになっています。
言葉や表現方法は非常に大切で、同じ値段で同じメニューであれば「何となく良さそう」と言った理由で選んでいただけるケースも沢山あります。
痩身であれば「痩せる」、美容室であれば「可愛い」、エステでは「キレイに」など使いやすい言葉ではありますが、これらはありふれた言葉なので、かつエステに行くとキレイになるのは当たり前にだと分かっている人が多いので結局お客様には響かなくなっています。
そこで美容室やエステ、ネイルサロン様のホームページを沢山つくってきた弊社として、他ではあまりしていない表現方法をご紹介いたします。
結果よりもその先へ
先程も述べましたが皆さんが書いているのは施術を受けた結果を表現している人が多いですよね。
エステに行ったらキレイになる。
これは結果だけで終わっているパターンです。そうじゃなく、その先について触れてみてはいかがでしょうか?
- エステ→キレイ→見とれてしまう肌へ
- 美容室→可愛い→二度見される
- 痩身→痩せる→モテる
このように結果のその先を説明してあげるのです。
キレイなどの受けた結果だけだと、漠然とした想像しか出来ません。キレイになる、痩せる、可愛いだけだとピンと来ないですし、それだけで「このサロンに行ってみよう」と行動原理になりません。
そこで、キレイになるとどうなるのかと言う部分を表現するとお客様は想像しやすくなりますよね。キレイと言う表現を使うのではなくここのエステを受けたらうっとり見とれてしまうような肌になるのかと想像させるほうが直感的にもわかりやすく、余計な説明も必要ないので「何だか良さそう」に繋がるのです。
一度見直して欲しい部分
「この化粧品はノーベル賞の・・・」「最新の痩身機械を導入・・・」など、こういった説明もホームページやブログで沢山説明していますよね。
ただ、この説明ってお客様の目線ではなく、完全にサロン様目線で説明している所が非常に多いです。
理由はサロンディーラーから受けた説明をそのままお客様に伝えていませんか?
これはある意味一番間違ったやり方です。
サロンディーラーは実際に使われる人目線ではなく、使う人目線で商品の販売をしています。だからサロン様にはすんなり理解できるような内容でも、素人のお客様にはまったく理解出来ないなんて事もよくあります。
なので、一度掲載している広告全てに目をとおして自分たち目線ではなくちゃんとお客様目線になっているのかを確認して下さい。