インターネット上からの集客を押していますが、集客出来ないお客様も存在します。
はじめに
おはようございます、サロン集客mocoの川端です。
美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。
今回はネットから集客出来ないお客様についてお話させて頂きます。
どういった人がターゲットで店舗運営を考えていますか?
もしもインターネット上からも集客する為にホームページを作って、ブログを書き、ツイッターのアカウントを取得して、フェイスブックと連動するなんて事をしているのを良く見かけます。
ただ、これはどういったクライアントをお店に集めたいのかで無駄に終わってしまう事もあります。簡単に言うとネットから集客出来ないお客様がいらっしゃるという事です。
集客出来ない人は検索しない人
弊社の得意としているインターネットを使った集客方法でも、この人達は集客出来ないと言う人がいらっしゃいます。それは検索をしない人達です。
今の人は知りたい事があるとまず検索をします。
弊社としてはこういった人達に対してアピールする力やノウハウを持っているので新規のお客様からのお問合せなどを毎日頂いております。
ただ、昔は知りたい事があると検索なんてことは出来ないので自力で調べるしか出来ませんでしたよね。こういった人達に対してはどうしても非力なのです。
では具体的にどういった人達なのかをご紹介させて頂きます。
スマホやパソコンを持っていない
今ではスマートフォンやパソコンを持っていて当たり前ですが、持っていない人もいらっしゃいます。
特に多いのは年配の方達じゃないでしょうか。
なので、もしも年配の方をターゲットにしようとしているのにインターネットを使ったサロン集客をガンガンしたとしても思った以上にターゲットが集まらないこともよくあるでしょう。
ホームページはある意味では一部のお客様
インターネット上からのサロンへの集客は基本的に検索をする人にしか効果的ではありません。
但し、逆に言うと検索をする人→欲求がある人に対してはめちゃくちゃ効果的になります。
パスタが食べたい→検索する→見つかったパスタ屋に行く
これを置き換えると、
髪を切りたい→検索する→見つかった美容室に行く
などこういった流れになります。そして、美容室の場合はわざわざ検索をする人は
- 引越しして始めての美容室
- 今までと違うお店でカットして欲しい
- 今切らないといけないと思った人
など、今、もしくは近いうちに髪を切りに行こうかなと考えている新規のクライアントが集まります。そういった意味では欲求が高まっている人を捕まえる為のツールとなりますのでメリットの方が大きい気がします。