美容室、エステ、ネイル、アロマや整体など施術のジャンルは様々ですがインターネットからのサロン集客をする場合どういったキーワードにて設定すれば集客効果が見込めるのかをご説明させて頂きます。
はじめに
こんにちわ。サロン集客の川端です。
もし今現在上位表示していても集客になかなか繋がらない方もいらっしゃるかと思います。そういった方はもしかするとキーワードの選び方を間違いえている可能性がありますので今回を記事を参考に一度変更してみてください。
また、売れるサロン集客用のキーワード【地域編】も合わせてお読み下さい。
上げたいキーワードは売れないキーワード?
地域編とは違い施術に関しては売れるキーワードと売れないキーワードの選び方を間違えると上位表示した結果でもかなり違ってきます。
例えばブライダルエステを開業している方で集客用キーワードをブライダルエステとエステで検索した場合を見てみましょう。
池袋ブライダルエステと池袋エステだと約13.5倍近く集客力が違ってきます。
マイナーな施術名はNG
今現在、あまり有名でない施術をしている方はその施術の大きなジャンルで見直してみましょう。理由としては、マイナーな施術名の場合は、その施術の存在を知っている人しか検索しないため、上位に表示していたとしてもあまり集客効果に期待出来ないのです。
そこでその施術が属しているであろうジャンルに変更してみて下さい。
例えば
- ビューティー系であればエステ
- 身体をととのえる系であれば整体
- 疲れを取る系であればマッサージ
- リラクゼーション系でアロマを使う場合はアロマ
など、このようによく聞くジャンルの施術へ変更しておきましょう。そうする事でよりサロン集客に効果的になります。
同じ意味だけと言葉が違うケース
これは、色々なホームページを見ている時に間違えている人をたまに見かけます。
美容室の場合
- 美容室
- 美容院
- カット
- サロン
と4種類を使う方が多いですが、選び方を間違えるとかなり損してしまいます。まずこの4つだけでどれくらい検索されているのか今回も秘密のツールを使って調べてみました。
数字を見れば圧倒的に美容院で調べている人が多いですね。
なのでもしカットやサロンと言うキーワードで設定している方は今すぐ変更しておきましょう。
美容室以外でも
- アロマテラピーであればアロマ
- エステティックであればエステ
など、名前を短縮しておくのもオススメです。
調べ方によってはキーワードも変わる
先ほどの美容室の場合で地域を入れると設定するキーワードが変わるケースもございます。
例えば池袋の場合
池袋の場合は美容院が圧倒的に多いのが数字を見て頂ければわかると思います。
次に原宿の場合
原宿の場合は池袋と違って美容室の数字の方が多いのが見てわかります。
キーワードの選び方を間違えると集客効果が何倍も違ってくるのでじっくりと考えて選んでください。