リンク=応援と前回伝えさせて頂きましたが今回は応援してくれる人について書かせて頂きました。

はじめに

こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

今回はさらにもう一歩踏み込んで同じジャンルの人からのリンクはサロン集客に強いをご説明させて頂きます。

被リンクについてのおさらい

過去にリンクについては被リンクは推薦状と同じやホームページは応援されると強くなると言う記事の中で被リンクについて触れさせて頂きましたよね。

そこで簡単に内容をまとめますと

• どんなサイトからリンクを貼ってもらっているか
• リンクを貼って貰っているボリュームはどれくらいか

この2つなります。

では、今回はどんなサイトからリンクを貼ってもらっているのかについて分かりやすくお話させて頂きます。

八百屋がオススメするオシャレな美容室

どうでしょうか？ちょっと興味は沸きますが、この美容室には行ってみたいと言う気持ちにはなりませんよね。

これはそもそも八百屋さんと美容室がまったく違うジャンルなので応援してもらう人が間違えているパターンです。

間違えていると言う理由は、初めて「八百屋がオススメするオシャレな美容室」と言う言葉を聞いて「私も是非この美容室に行ってオシャレにして貰いたい」と言う気持ちにならない人が多いからです。

これが、モデル100人が選んだオシャレな美容室だとどうでしょうか？興味も沸きますし、行ってみたくなりますよね。

このように一番効果的なのは基本的に同じ方向の人からのリンクとなります。

同じキーワードからのリンクは強い

例えば今現在「池袋　美容室」と言うキーワードで狙っている場合、一番強いのは全く同じ「池袋　美容室」と言うキーワードで狙っている人からのリンクとなります。

次にサロン集客に効果的なのは「池袋」もしくは「美容室」のどちらかのキーワードで狙っている人からのリンクとなります。

例えば、「新宿　美容室」であれば「美容室」が同じキーワードなのでOKですし、「池袋　焼肉」と言うキーワードでも「池袋」が同じキーワードなので効果的になります。

ただ、「池袋」と言うキーワードと「美容室」と言うキーワードの場合、美容室のキーワードの方が重要性が高いので、出来れば同じ「美容室」の方からの被リンクが好ましいです。

関連しているジャンルも効果的

ただ、同じ美容室の方から被リンクを貰うのは正直に言うと難しいですよね。簡単に言えばライバルを応援する形となるのでリンクを貼ってくれる同業者を見つける方が上位に表示させるよりも難しいですね。

なので、そういった場合は同じジャンルや方向性の方からリンクを貰うケースもOKです。

例えば美容室の場合はこういった方々からのリンクはサロン集客に非常に効果的です。

同じ美容系

エステ、ネイル、アロマ、メイク

同じ美容系と言う職業のくくりで見る事が出来るのでこういった方々からのリンクは効果的です。

職業系

アパレル、モデル、タレント

またオシャレと言う枠組みで考えると他にもこういったジャンルの方々からのリンクは好ましいでしょう。

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